【秋田県グルメ】しょっつるラーメンとは。深い味わいと魅力

秋田県の誇る伝統的な調味料、しょっつる

秋田県は、素晴らしい自然環境と豊かな海産物が育むユニークな料理文化で知られています。その中でも、秋田県特有の調味料「しょっつる」は、地元の味を象徴する存在です。しょっつるとは、主に鰊(にしん)を塩漬けにし、発酵・熟成させた伝統的な魚醤で、その風味の深さと複雑さから多くの料理に使用されます。

しょっつるの歴史とその特徴

しょっつるは、秋田県の海沿いの地域で古くから作られてきた調味料です。その起源は江戸時代に遡り、保存食として重宝されてきました。魚醤としては、鮮度と風味のバランスが特に優れており、醤油や味噌に比べて塩分が低く、自然なうま味成分が豊富に含まれています。

秋田県の地元グルメ:しょっつるラーメン

しょっつるの独特の風味を最大限に引き出す料理として、「しょっつるラーメン」は秋田県を代表する一品です。

しょっつるラーメンの特徴

しょっつるラーメンは、その名の通り、スープにしょっつるを用いたラーメンです。スープはしょっつるの塩味と魚の旨味が溶け込んだもので、まろやかさとコクが特徴です。具材には、チャーシューやメンマ、ネギなどがよく使われ、シンプルながらも深い味わいを楽しむことができます。また、しょっつるラーメンには、秋田県産の新鮮な海産物がトッピングされることもあります。

しょっつるラーメンの楽しみ方

しょっつるラーメンは、しょっつるの風味が直接口に広がる一杯です。そのため、最初はスープから一口すすってしょっつるの風味を楽しむのがオススメです。その後、麺と一緒にスープをすすれば、しょっつるの旨味と麺の風味が絶妙に絡み合います。

ラーメンには一般的に醤油味、塩味、味噌味、豚骨味がありますが、しょっつるラーメンはそのどれとも異なります。その独特の味わいを最大限に活かすため、シンプルなトッピングが一般的です。しかし、それぞれのラーメン店が自家製のしょっつるや秘伝のスープを使用するため、同じしょっつるラーメンでも店によって全く異なる味わいを楽しむことができます。

秋田のしょっつるラーメンを求めて

秋田県内には、しょっつるラーメンを提供するラーメン店が多数存在します。それぞれの店が独自の製法や特色を持っているため、訪れる度に新たな味わいに出会うことができます。

もし秋田県を訪れる機会があれば、ぜひその地元の調味料しょっつるを使ったラーメンを味わってみてください。海の幸の恵みを凝縮した、秋田県ならではの風味深い一杯があなたを待っています。

青森市の焼きそば店5選。地元民から愛される太麺を楽しもう

青森市は、国内でまだあまり知られていませんが、焼きそばが愛されている場所。観光情報誌にはあまり取り上げられない青森市の焼きそばですが、その消費量は総務省の家計調査で生中華麺が全国第2位、即席麺では全国第1位を誇るほど。こうした、超麺好きの市民たちが支えてきた太麺の焼きそば専門店が、この地にはいくつも存在します。この記事では、青森のおすすめ焼きそば店を5つピックアップしました。

原田製麺

青森市に位置する原田製麺。地元の人々に愛されているお店です。
提供されるのは、焼きそばのみ。
サイズは小、並、大から選べ、トッピングでカレーを追加することも可能です。

注文から料理がテーブルに運ばれるまで、10分以上かかることもありますが、それは来店客と持ち帰り客を同時に対応しているためです。その待ち時間も、出された焼きそばを見ると納得するはず。

また、後大サイズの上には特大サイズもありますよ。

青森特有の太いストレート麺を使用した焼きそばは、ちょっと濃いめの味付けが特徴です。
テーブルには紅しょうがや青のり、コショウや七味、ガーリックパウダーなどの調味料があり、客は自分の好みに合わせて調整することができます。
カレーを追加すると、焼きそばの味わいが一層深まります。シンプルに食べても良し、味変を加えても良しです。

店名:原田製麺
予算:~¥999
定休日:無休
営業時間:11:00~15:00(平日・祝日)、10:00~15:00(土・日)
支払い方法:カード不可、電子マネー不可

テイクアウト専門店「やきそば鈴木」

青森の焼きそばといえば、外せないのが「やきそば鈴木」です。
令和2年12月に、いちど閉店したものの、テイクアウト専門店として2023年5月13日より復活しました。

並んででも食べたい人も多い、地元民に愛されたお店。
中盛・大盛・特盛の3種類から選ぶことができます。
見た目よりもあっさりした印象で、ぺろりと食べられちゃいますよ。

店名:鈴木焼きそば
予算:~¥999
定休日:水曜
営業時間:11:00〜14:00
支払い方法:現金

自家製麺 焼きそば屋 しょう太

地元青森のお客さんに愛されるお店。
予約してテイクアウトする人も多いです。

ソース焼きそば(中、全部乗せ)は、豚肉やもやし、目玉焼きが乗ったボリューム満点の一品。
麺は自家製の平太麺で、モチモチとした食感が楽しめます。

特に印象的なのはそのソース。酸味が強く、酸味好きにはたまらない一品です。
さらに自家製のフルーツ酢もテーブル上に用意されており、味のバリエーションを楽しむことができるのも楽しい!
スープは無料(セルフサービス)なのも嬉しいです。

店名:自家製麺 焼きそば屋 しょう太
予算:~¥999
定休日:木曜日
営業時間:11:00~14:00
支払い方法:カード不可、電子マネー不可、QRコード決済可(PayPay)

後藤食堂

開店前から待つ人も多い、外せない人気店のひとつが後藤食堂です。
1964年から営業する、老舗で提供までに時間がかかることも多いです。
メニューは普通の焼きそばと、卵焼きそばの2種類のみ。
中太麺で食べ応え抜群です。

魅力は味だけではなく、ボリューム感。
並みでも2玉分の麺が使われており、一番大きなサイズは1kgほどの麺を使用しているのだとか。
無理せず、食べられる量を頼むのがポイント。
テイクアウトもできるので、おうちでシェアして食べるのもおすすめです!

店名:後藤食堂
予算:〜¥999
定休日:月曜・火曜
営業時間:[日・水・木・金] 10:00~18:00、[土] 10:00~17:30
支払い方法:カード不可、電子マネー不可、QRコード決済不可

鹿内食堂

シンプルな焼きそばを食べられるお店。
焼きそばには少し硬めの縮れ麺を使用しており、カップ麺のような、スナック感があるのも特徴です。

具材はニンジン、キクラゲ、タマネギ、モヤシ、豚、そしてキャベツです。
少し酸味も感じられる醤油味で、油は少な目であっさり。
個性派な焼きそばを食べたい人におすすめです。
ラーメンの提供もあるので、そちらもあわせてチェックしてみてください。

店名:鹿内食堂
予算:~¥999
定休日:日曜日
営業時間:10:00~13:00(日によって前後あり)
支払い方法:現金

まとめ

青森市には、麺好きの地元民に愛されているお店が多数。

原田製麺ではカレートッピングが可能で、やきそば鈴木はテイクアウト専門で人気です。鹿内食堂はスナック感がある縮れ麺の焼きそばが味わえます。自家製麺 焼きそば屋 しょう太では酸味が強いソースと自家製フルーツ酢が特徴です。後藤食堂は老舗でボリューム満点の焼きそばが楽しめます。ぜひ、青森市に訪れた際は、ぜひ焼きそばを楽しんでみてください。

山形・米沢牛のおすすめ4選。地元で人気のジューシーなお肉を堪能できるお店

ステーキの写真

米沢牛を堪能したい人必見。山形県米沢市で味わえる絶品ステーキや洋食レストランを厳選しました。
豪快な肉の旨みととろけるような食感に舌鼓を打ちながら、至福のひとときを過ごしませんか?
地元の人からも人気の、肉好き必見のグルメ情報をお届けします。

■米澤牛DINING べこや

「米澤牛DINING べこや」は、古民家風の店内で楽しめる米沢牛専門店です。フィレとサーロインのステーキが人気で、セットにはサラダ、三点盛り、ローストビーフ、焼き野菜、ご飯、味噌汁、デザート、珈琲または紅茶が付いています。

素材にこだわり、丁寧に調理された米沢牛のステーキは、一流の味わいを提供しています。魅力的な価格設定も魅力の一つです。

店名:米澤牛DINING べこや
予算:\3,000~\5,000
ジャンル:すき焼き、ステーキ、焼肉
定休日:12月31日の夜の部
最寄り駅:JR米沢駅

■鷹山公(ヨウザンコウ)

「牛の恩返し 鷹山公」は米沢の精肉直営店で、米沢牛の美味しさを堪能できます。

米沢駅から徒歩1分という好立地にあり、外観は道の駅のような雰囲気。店内は落ち着いています。

厚めにスライスされた塩タンや鷹山公おすすめ盛り合わせなどの料理は口の中で蕩けるような食感で、絶品と評価されています。リーズナブルな価格で楽しめる米沢牛の味わいに満足できるお店です。

店名:鷹山公(ヨウザンコウ)
予算:1,000円~5,000円
ジャンル:すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉
定休日:水曜日
最寄り駅:米沢駅

■米沢ステーキ&ビストロ 飛行船

バナナマンのせっかくグルメで紹介されたお店。提供まで時間がかかりますが、入店時に丁寧な説明があります。ブランコのような席があり、楽しい雰囲気。
パティは米沢牛を使用しているせいか、驚くほどフワフワで柔らかく、食べているうちに広がっていきます。

とろとろオムライス&山形牛ビーフシチューソースも人気。驚くほどの大きさです。お肉は柔らかく口の中でホロホロと溶けていきます。オムライスはとろとろの卵で濃厚で、バターライスとの相性も抜群です。
行列の日もありますが、ぜひ一度訪れていただきたいお店です。

店名:米沢ステーキ&ビストロ 飛行船
予算:¥1,000~¥1,999
ジャンル:洋食、ステーキ、ハンバーグ
定休日:不定休
最寄り駅:米沢駅、西米沢駅

■オルガン

米沢にあるステーキハウスオルガン。真空管で出される音楽が雰囲気を盛り上げます。

塊肉をナイフとフォークで切ると、ランプ肉の赤身と上質なお肉の味が口いっぱいに広がります。ニンニクの効いた水分たっぷりの特製ステーキソースがアクセントに。サラダと付け合わせの野菜も美味しく、山形特産のつや姫ライスがまたお肉によく合います。

ご夫婦で切り盛りされているお店で、アットホームな雰囲気です。米沢牛を堪能したい方におすすめのお店です。

店名:オルガン
予算:¥4,000~¥4,999
ジャンル:ステーキ、食堂、洋食
定休日:水曜日(祝日の場合営業)
最寄り駅:JR米沢駅

■まとめ

地元の人からも人気のある、山形・米沢牛のおすすめのお店4選を紹介しました。

米澤牛DINING べこやでは一流の味わいと魅力的な価格設定が魅力。
牛の恩返し 鷹山公では厚めの塩タンやおすすめ盛り合わせが絶品。
米沢ステーキ&ビストロ 飛行船では柔らかなパティやとろとろオムライスが楽しめます。
オルガンでは真空管の音楽とともに、口いっぱいに広がるお肉の美味しさを堪能できます。

山形・米沢牛の魅力を味わい尽くしましょう!

福島県いわき市の安くておいしいお店3選。リーズナブルで満足できるお店!

いわき市

福島県いわき市でリーズナブルながら満足度の高いお店を3つ紹介します。

ユニークなメニューや手頃な価格が魅力となっており、美味しさとお財布に優しいのが嬉しいポイントです。

ぜひこの記事をチェックして、福島県いわき市でお得で満足度の高いお店を探してみてください。

■いわき市・小名浜の「チーナン食堂」

チーナン食堂は福島県最大の港、小名浜港にある老舗のラーメン屋さんです。
地元いわきでは非常に人気があります。スープは見た目よりもあっさり目で、肩ロースチャーシューを一緒に食べると絶妙な味わいになります。

チャーハンはチャーシューや玉ねぎがゴロゴロ入っており、仕上げにごま油の香りとしっかりとした味付けがされています。<ラーメンのあっさりしたスープと相性が良く、マッチしています。
店名:チーナン食堂
予算:~1000円
ジャンル:ラーメン、定食
定休日:毎週火曜日
住所:福島県いわき市小名浜字栄町66-30
最寄り駅:泉駅(6.7km)

■いわき市・平町の「ブレイク 平本店」

いわき駅近くにある喫茶店で、グリルサンドを提供しているお店です。

お店は落ち着いた雰囲気。ハーフセットのグリルサンドセットは、食パン4枚分のボリュームがあり、具材がたっぷり詰まっています。
トマトやきゅうりの野菜とハム&チーズの組み合わせは、王道の美味しさです!
甘党の方にはドリンクとデザートもおすすめです。

店名:ブレイク 平本店
予算:~¥999
ジャンル:喫茶店、サンドイッチ、カフェ
定休日:無休
住所:福島県いわき市平田町68
最寄り駅:いわき駅 徒歩3分

■いわき市・平町の「鳳翔」

いわき市の中華居酒屋「鳳翔」は、深夜まで営業しており、餃子と生ビールが絶品です。
餃子の歯ごたえは、シャキシャキ感があり、他のお店と少し違う印象。ぜひ食べてみてほしいです。



麻婆豆腐や回鍋肉もお酒との相性が抜群で、中華料理全般が楽しめます。
また、チャーハンはボリューム満点。
しらすの塩味とレタスのシャキシャキ感と、パラパラとした食感が絶妙に合っています。

店名:鳳翔
予算:~999円
ジャンル:中華料理
定休日:年中無休
最寄り駅:いわき駅
住所:福島県いわき市平白銀町6-9

■まとめ

福島県いわき市でリーズナブルながら満足度の高いお店3選をご紹介しました。
チーナン食堂は絶品のラーメンが楽しめます。

ブレイク平本店ではボリューム満点のグリルサンドが人気です。
腹ペコの方やカフェでゆったりと食事を楽しみたい方におすすめです。

鳳翔は深夜まで営業しており、餃子と生ビールが絶品です。飲み会や遅い時間に食事を楽しみたい方におすすめです。

どのお店もリーズナブルな価格で満足度の高い料理が楽しめるので、福島県いわき市でお得なグルメを探している方にぴったりです。

ぜひ、いわきで食事をする際に、訪れてみてください。

宮城県の美味しい特産!おすすめグルメ特集4選

牛タン

「名物に旨いものなし」なんて言葉を聞くこともありますが、それは迷信だった?!

東北の中心・宮城県には特産物がたくさんあります。

宮城

それはどれも美味しいものばかりです。今回は宮城県のおすすめ特産グルメをご紹介いたします!

■宮城県おすすめ特産グルメその1:牛タン

宮城県のグルメと聞いて、まず思い浮かべるのは『牛タン』ではないでしょうか?牛タンは仙台市発祥と言われています。肉厚で噛めば噛むほど味が染み出る 牛タンは、想像だけでよだれが出てしまう一品であると自信を持ってお伝えできちゃいます!お店によって味付けが異なるため、一度食べただけじゃ牛タンを知ることはできません、ぜひ何軒も回って味を確かめて、お気に入りの味を探していただきたいです。

牛タン
お店では麦飯とテールスープがセットになっているところが多いです。濃い目の味の牛タンを引き立たせてくれる麦飯は、牛タン一切れで何口も頬張れそうです!テールスープも、やっぱりお店によって味が変わります。しかし、ほろりと崩れるその様はどこも共通です、エキスが溶け出したスープも味わいながらいただいちゃってくださいね♪

■宮城県おすすめ特産グルメその2:油麸丼(あぶらふどんぶり)

『油麸丼』は登米市の郷土料理です。旅館の女将さんが考案したメニューなんだそうな!名前に油とついていると、胃に重い料理なのかなと敬遠しがちですが、油麸は植物性油で作られていてヘルシーなんです!

でも、お麩がどんぶりの具になる想像がつきにくくはありませんか?その実態は、カツ丼のカツの替わりに油麸を使った料理なのです。だし汁を吸った油麸と長ネギに、半熟卵が絡んで、絶妙なバランスの美味しさを出してくれます!口に運べば「ほっとする」おふくろの味です!お店によって具材や味が変わるのでぜひご賞味ください!

■宮城県おすすめ特産グルメその3:はらこ飯

『はらこ飯』は亘理郡発祥の郷土料理です!鮭といくら(はらこ)がふんだんに乗っていて、ご飯が見えない超贅沢どんぶり!一番美味しい季節はもちろん、旬の秋です。彩りが美しくいくらのツヤと鮭の脂のてかりが食欲をそそります。

はらこ飯

身から卵まで余すところなく食べることができるはらこ飯は、メスを丸々一匹使っているのかと思いきや、身はオスのはらみを使っています。いくらとなる卵を生み出すメスは、自分の栄養を卵に送り込んでしまっていて、同時期のオスの方が脂が乗っているのです。だしが染みこんだたご飯にプチプチ食感のいくら、ふっくら鮭のコラボが、後をひく美味しさを生み出しています。味は濃すぎず、上品で繊細な味ですよ!

■宮城県おすすめ特産グルメその4:松島牡蠣

日本三景の松島。そこの特産と言えば、牡蠣です!海のミルクを、260余島の絶景を眺めながら食べてみませんか?牡蠣は、10月から翌年3月が旬の季節です。この時期だけオープンする、牡蠣食べ放題のお店も数多くあります。 食べ放題のお店では大粒の焼き牡蛎をお腹いっぱい食べることができます。醤油やポン酢を垂らして食べるも良し、潮の味を感じるためにそのまま食べるも良し。パカリと開けると立ち上がる芳醇な香りはたまりません!!

焼き牡蠣

もちろん、新鮮な牡蠣を卸したお店でいただく、生牡蠣や牡蠣の茶碗蒸しも忘れてはいけません。様々な料理で堪能していただきたい特産品です。

いかがでしたでしょうか?今回、宮城県の特産グルメをご紹介いたしました。宮城県にはまだまだ特産品がいっぱいです。宮城県にお越しの際は、ぜひ特産グルメを口にしてみてくださいね♪

岩手に行ったらぜひお店で手に取って欲しいお土産オススメ4選!

岩手

人気を集めたNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」、その舞台は岩手県でした。

あまちゃん

ロケ地巡りで賑わう岩手県には海の幸、名物料理、ちょっと変わった郷土料理まで美味しいものが盛りだくさん!今回は、旅行の帰りにぜひ買っていきたい岩手特産のお土産グルメをお伝えいたします。

■岩手の特産・お土産グルメ①:不来方バウム(こずかたばうむ)

岩手の特産お土産スイーツ部門で外せないのが『タルトタタンの不来方バウム』です!タルトタタンでは「やわらか森のバウム」も取り扱いがありますが、ここはぜひ「不来方バウム」を選んでいただきたいです!

バウムクーヘン

不来方バウムは独特の香りと美味しさで人気です、この味は同じ岩手県にある醤油の名店・八木澤商店のもろみがなくてはなりません。200年以上続く、八木澤商店の蔵が2011年・東日本大震災の津波で流され、不来方バウムは同じ味で戻ることはないと思われていました。しかし、奇跡的にもろみが見つかり、深いコクのある、タルトタタン自慢のバウムが待望の復活をを遂げたのです。

幾多の悲しみと苦しみを越えた不来方バウムを味合わないのはもったいないですよ!

■岩手の特産・お土産グルメ②:ごま摺り団子(ごますりだんご)

もちもち食感の団子を一口食べると、「ぷにゅっ、ちゅるん、とろっ」と溢れ出るごま蜜で、口の中が大賑わいになる『菓匠 松栄堂のごま摺り団子』は和菓子好きに喜ばれる一品です!

松栄堂は明治36年創業の老舗中の老舗です。ごま蜜の他、みたらし・抹茶クリーム・ずんだの合計4種類の味が楽しめます。一口サイズでちょっと角が出たような可愛らしい形は和菓子ならではです。

懐かしい味なのに、新触感。お茶をすすりながらのんびり食べたいお土産グルメです。

■岩手の特産・お土産グルメ③:生南部サブレ(なまなんぶさぶれ)

南部と聞くと堅い南部せんべいを思い浮かべてしまいますが、『南部せんべい乃巖手屋の生南部サブレ』はしっとりとした焼き加減でせんべいの堅さとは正反対です。甘いチョコクリームを包んだ洋風せんべいは「新しい」という言葉がピッタリです!

チョコクリームの他にもずんだ味も登場して、ますます人気の商品になっています。メディアにも紹介された話題のお土産グルメは、南部せんべいの概念を良い意味で壊した新しい特産です。

洋風せんべいなので、コーヒーに合うことはもちろん、お茶にも合うので幅広い年齢層に喜ばれる一品です。

■岩手の特産・お土産グルメ④:岩谷堂羊羹(いわやどうようかん)

岩手県の伝統銘菓『回進堂の岩谷堂羊羹』はコクのある甘さが特徴の、ぎっしり贅沢に詰まっているのにリーズナブルな羊羹です。

羊羹

初めて購入される方には、黒糖を練りこんだ黒煉(くろねり)がお店からのオススメ商品とのこと。お店自慢の黒煉をまずは食べていただきたいです。黒糖の風味が口を喜ばし、鼻から抜ける香りでさらに身体に喜びを感じられます!

旅行のお土産にも、ご挨拶の手土産にも人気の羊羹です。

いかがでしたでしょうか?岩手県が誇るお土産品の数々をご紹介しました。口下手で、引っ込み思案、真面目な努力家タイプの岩手県民の手で作られたお土産グルメはどれもハズレがありません!

岩手

旅行の帰りはお土産をたくさん選んで思い出と荷物をいっぱいにしてお帰りくださいね。

絶品!盛岡グルメを堪能!!~盛岡のオススメレストラン5選♪

盛岡城跡

盛岡市でしか味わえないオススメレストランとグルメを厳選紹介します! 岩手県の県庁所在地・盛岡市は、盛岡城跡公園や盛岡てづくり村、岩山展望台など観光スポットがあり、歴史に文化に自然にと、旅行に行って楽しめる街です。

盛岡城跡

そんな盛岡市を訪れたら、ぜひグルメも堪能していってください!

■ 絶品!盛岡グルメ、オススメレストラン①:和かな

岩手県名産の前沢牛と三陸産の海の幸を堪能できるお店『和かな』。ガイドブックはもちろん、テレビでも紹介された名店です。はじける音と、食欲をそそる香り、脂がのったその肉を頬張れば感じる弾力、舌の上でとろける味に、全身が喜びの悲鳴をあげます!まさに五感で食べるステーキです。

前沢牛

旅行に来たなら、いつもより贅沢な食事を食べたくはありませんか?シェフが目の前で調理してくれる特別感も味わえて、旅行の思い出に華を添えてくれますよ!

■絶品!盛岡グルメ、オススメレストラン②:シャトン

イタリア系ブラジル人のシェフが「地域ごとの文化と食材の相乗効果」をモットーに、盛岡の美味しさを凝縮した『シャトン』。肉や野菜をはじめ、小麦や乳製品まで地産地消のイタリアンのお店です。

メニューの一つ一つが芸術作品のように凝った盛り付けで、食べるのがもったいなくなるくらいです!食べれば文句なしに美味しいです!味にも凝っていることがわかります。口の中が幸せになりますよ。最先端技術を駆使したメニュー、盛岡短角牛を使用した低温ローストグリルはここでしか味わえないです、ぜひオーダーしてみてください!

■絶品!盛岡グルメ、オススメレストラン③:フレスキッシマ

地元の方に愛されている『フレスキッシマ』。「何を食べようか?」「パスタがいいな」「ならフレスキッシマ」と会話の流れが定番になっているというお店です。

生パスタは絶妙な茹で加減でもちもち食感。そのもちもちパスタメニューは30種類にものぼり、どれを選ぶか迷ってしまいます!岩手県産の食材を使ったメニューをお手頃な価格でいただけるのがうれしいです。旅行者に優しいのが駅地下に位置していること。迷わないでお店に行けますね。

■絶品!盛岡グルメ、オススメレストラン④:リストランテ シカザワ

岩手の旬を感じることができるイタリアンレストラン『リストランテ シカザワ』。2015年11月にリニューアルし(旧店名アル・フォルノ)、元々のお客様に加え新しいお客様がぞくぞくとやってくる人気店は、日替わりのコース料理がオススメです。

こだわって選んだ食材は、一つ一つが新鮮です。モダンなインテリアで統一された店内は居心地が良い空間で、料理をゆっくりと堪能することができます。ワイン好きには堪らない、上質なイタリアワインもありますよ!

ワイン

■絶品!盛岡グルメ、オススメレストラン⑤:モン・フレーブ

盛岡で優雅にフレンチを食べるなら『モン・フレーブ』がオススメです。フレンチというと敷居が高そうに思いますが、ランチなら1500円からと意外に門を叩きやすいのです!カロリーを気にする方に驚きのフルコースなのに500キロカロリーといった、低カロリーコースもございます。美味しくてヘルシーなんて、とっても贅沢ですよね。

県内産の食材や、全国各地から厳選した食材を使用した料理で、地元の方からも「岩手でトップレベルのフレンチ」と声が上がるお店です!

盛岡グルメを堪能できるレストラン、厳選5選をご紹介いたしました。言葉だけでは紹介しきれない魅力がそれぞれのお店にはございます!ぜひ足を伸ばしてみてください!!

仙台でぜひ立ち寄りたい♪ 心地よい「カフェ」4選!

仙台駅

■仙台オススメカフェ:カフェ モーツァルト アトリエ(cafe Mozart Atelier)

階段を下ると待っているレトロな雰囲気いっぱいの、カフェモーツァルトアトリエ。クラシックが心地よく流れる店内には、レトロ感を高める家具や絵画があり、お店の名前通りの空間が広がっています。テラスからは広瀬川を眺めることができ、緑にも囲まれ落ち着いて時を過ごせるカフェです。

時間が取れる方は平日15字から限定で注文できる「アフタヌーンプレート」がオススメです。デザート2つとドリンクのセットです。プレートでは、お店の名前が入った「ショコラ・デ・モーツァルト」をチョイスすることができます。濃厚ショコラで口の中が幸せいっぱいになります、甘すぎない大人なデザートです。仙台駅からバスで15分ほど、または青葉通一番町駅から徒歩10分ほどの東北大片平キャンパス近くにあります。

■仙台オススメカフェ:ミルズ(MILLS)

生い茂ったツタに囲まれた、個性的な外観が目印のミルズ。店内は一階にはCDショップがメインスペースとしてあり、二階がくつろげるカフェスペースになっています。ワイワイ楽しくおしゃべりするよりもまったりとした時間を過ごしたい時にオススメの空間です。

暖かい季節にオススメなのが「季節のフルーツのラッシー」、注文するとそのグラスの大きさにびっくりするかもしれません!カットされたフルーツが浮かんだラッシーはさっぱりとしていて美味しいです。寒くなってきたらスパイシーチャイがオススメです、身体の芯から温まります。三種類の生チョコトリュフもぜひ一緒に頼んでみてください。スプーンに乗ったトリュフは食べるのがもったいないくらい可愛らしいです!仙台駅から徒歩15分ほど、地下鉄勾当台公園駅の南1出口からなら徒歩1分ほどの場所にあります。

■仙台オススメカフェ:ハムステッドティールーム(Hampstead Tea Room)

一歩足を踏み入れたらまるで英国に来たかのような落ち着いた空間は、賑わうアーケード街を忘れさせてくれます。一味違う紅茶を味わうならハムステッドティールームのドアを開いてみてください。「アフタヌーンティーセット」は三日前から予約が必要な、本格的なお店です。店内を漂う英国の雰囲気は調度品、インテリア、もちろん食器にもこだわっているからこそです!

英国のスイーツと言えばスコーンですよね。クロテッドクリームと相性抜群のスコーンと、その時期に美味しく飲める紅茶をセットで、気品あふれるひと時を味わってみてはいかがでしょうか。仙台駅から徒歩15分ほど、地下鉄広瀬通駅からは徒歩3分ほど、電力ビルの裏手の通りにあります。

■仙台オススメカフェ:ミツバチキッチン(38mitsubachi Kitchen)

ふわふわパンケーキが絶品なのがミツバチキッチンです。パンケーキがブームになる前から仙台で人気を博しているお店です。本店の他に2号店もあるのが人気の証拠ですね。2号店はパンケーキはもちろんご飯も充実していて、オムライスが人気です。パンケーキ目当ての女子も多いですが、絶妙なトロトロ卵のオムライスはボリュームもあり男性にも好評です。

定番パンケーキも季節限定のパンケーキも外せませんが、「pancakeタワー」に挑戦してみるのも、ミツバチキッチンを楽しむ醍醐味かもしれません。10枚のパンケーキのタワーの高さは10cm越え!!pancakeタワーは友達とシェアすればペロリと食べることができますよ。シェアする際は、ホイップバターの取り合いには気をつけましょう!場所は仙台駅から徒歩20分ほど、地下鉄勾当台公園駅の北1出口から徒歩3分ほどのところです。

仙台駅

いかがでしたでしょうか?仙台市のオススメグルメの中でもカフェを特集いたしました。今回ご紹介できなかった、美味しいカフェ・のんびりできるカフェ・新しいカフェと、魅力的なお店がたくさんございます。隠れたカフェを探すのも楽しいかもしれませんね。仙台市に来たら、ぜひカフェ巡りをしてみてください!

福島でぜひ味わいたい「福島のB級グルメ」6選!

ソースカツどん

全国を賑わせたB級グルメは福島にも!地域の数だけグルメがあります。

福島でぜひ味わいたい「福島のB級グルメ」6選!
東北の最南端である福島県は新潟県に隣接している「会津地方」、中核都市の「中通り」、沿岸部の「浜通り」に地域が分けられます。同じ県内でもそれぞれの地域で気候も方言も風習も違います。違いがあるから面白い!

福島

今回はそんな福島のB級グルメを集めました!

■福島の特産!B級グルメ①会津ソースカツ丼(会津)

会津地方で大正時代から親しまれてきた元祖B級グルメ『会津ソースカツ丼』。

ソースカツどん

ご飯の上にたっぷりの千切りキャベツを敷いたらソースに浸したトンカツを乗せた料理です。じわじわソースとトンカツの油が染み込むご飯だけでおかずになってしまうかも?!現在も多くのお店のメニューに並ぶ会津ソースカツ丼は、そのお店によってそれぞれ違った味があります。食べ比べしてみたいですね!

■福島の特産!B級グルメ② こづゆ(会津)

会津地方の郷土料理の『こづゆ』は正月や冠婚葬祭の席で必ず振舞われる汁物料理です。交通が不便だった時代、内陸地方の会津では祝いの席で新鮮な魚介類を用意することが難しかったため、海産物の乾物を使ったのが始まりとされています。会津地方伝統の会津塗で作られたこづゆ専用のお椀まである、歴史深い一品です。

■福島の特産!B級グルメ③クリームボックス(中通り)

郡山市のパン屋さんでは定番の『クリームボックス』は、厚切りのパンにミルク風味のクリームがたっぷり塗られたB級グルメパンのこと!学校の購買で販売されていたりと、地元の人には本当に身近な一品で、地元を離れた人からは「ふるさとの味」として親しまれています。お店によってこだわるクリームの味が違って、オーソドックスなミルク風味の他、カフェオレ味やミルクティ味、抹茶味と種類は豊富です。頬張れば、クリームの甘さが口いっぱいに広がります!幸せ!

■福島の特産!B級グルメ④三春グルメンチ(中通り)

三春町の特産、ピーマンを使用した地元の愛が詰まったメンチカツ『三春グルメンチ』。しっかり味付けがされていて、ソースなしでそのまま美味しくいただけちゃいます。三春町のピーマンは皮が薄く柔らかい特徴を持っているので、メンチに入れればピーマンが苦手な方にも抵抗なく食べることができます。商工会の皆様の試行錯誤で生まれた絶品メンチカツです!

■福島の特産!B級グルメ⑤喜多方ラーメンバーガー(中通り)

喜多方市と言えば喜多方ラーメンが有名ですが、それに次ぐ新しいご当地グルメとして開発されたのが『喜多方ラーメンバーガー』。喜多方ラーメンの太く縮れた麺を円盤状に焼き固めバンズの代わりに使用、豚の角煮とメンマやナルトなどのラーメンの具材を挟み込んで、とろみをつけた醤油ベースのラーメンスープで味付けした料理です。斬新なアイディアの、実は手間のかかったB級グルメです。

■福島の特産!B級グルメ⑥浪江焼きそば(浜通り)

双葉郡浪江町で昔から親しまれている『浪江焼きそば』の特徴は、通常の約3倍もあるという極太麺!濃厚なソースで味付けされた焼きそばの具材は豚肉とモヤシだけといったシンプル料理です。食べごたえと腹持ち抜群の一品!一味唐辛子をかけて食べるのが通なんだとか。全国のB級グルメを集めた「B-1グランプリ2013」に見事1位を獲得した、全国に誇れるB級グルメです。
B級グルメと言っても、味はA級・・・いやS級です!福島に旅行の際は、B級グルメを一食いかがですか?B級グルメにハズレなし!ですよ。

郡山のオススメグルメ~地元の人が秘密にしておきたい3店!

郡山

福島県郡山市は福島県中通り中部に位置する中核市です。「楽都郡山」とも呼ばれることもあり、音楽にゆかりのある土地です。郡山市は福島県内をはじめ地方に通じる各種交通機関があり、便利な場所として賑わいを見せています。

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今回は、そんな郡山市に寄った際、ぜひ食べていただきたいオススメグルメをご紹介いたします。地元で評判が高いお店を厳選しました!

■郡山市オススメグルメレポート①:仁亭(じんてい)

お腹いっぱいで大満足になれるお店といったら、焼きカツのお店『仁亭』です!

オススメメニューはチーズ・大葉・ハムを挟んで揚げずに焼いた『仁亭風焼カツ』です。食べるときは、まずはソースをつけずにそのまま食べてみて欲しいです。焼カツ特有のサクサクッとした音がたまりません!口当たりも軽いです。

素材の味を楽しんだところで、次はすったゴマにソースを混ぜたものに付けてみると、ゴマの食感が衣についてきてまた違った一味になります。

付け合せのみずみずしいお新香で食がさらに進みます。山盛りのサラダも付いてくるのでお腹がしっかり満たされます!

仁亭は郡山駅から車で約15分、または駅前からバスに乗って第一中学校で下車して徒歩1分のところにあります。

■郡山市オススメグルメレポート②:わき水(わきみず)

美味しいそば処に行くならば『わき水』です!地元の人が「教えたいけど、秘密にしておきたい」といった、隠れ家的な蕎麦屋さんです。オススメメニューは『そば道楽』!お通しに揚げそばがいただけて、もりそばに梅おろし、さらに温かい花巻そばとそばがきが楽しめる、そば尽くしのなんとも贅沢なメニューなんです!

そばは、香り・コシともに申し分ないです。もりそばは、甘めのつゆに通常の大根の絞り汁か、辛味大根の絞り汁を入れて食べるのですが、このつゆと絞り汁の絶妙な味の融合が最高です。また、席に置いてあるモンゴル岩塩をそばにつけて食べる方法も美味しいですので試してみてください。

そばがきは、そば粉をそばのように細長くせず、塊として料理にもので、ふわふわとした食感が楽しめます。梅おろしは出汁の旨みがたっぷりなのに、さっぱりしていて食べやすいです。

花巻そばはもりそばと同じ甘めのつゆが使われています、そばにしみ込むこの味はクセになります!

わき水の場所は郡山駅から車で約20分、または喜久田駅から車で約15分、目印は国道49号線にある「レストランメヒコ」です。店舗外観が普通のお家なので、見つけにくいかもしれませんが、見つけて食したあとには満足感がたっぷりになる1軒です。

■郡山市オススメグルメレポート③:向山製作所郡山表参道カフェ

郡山市で絶品パンケーキを食べるなら『向山製作所郡山表参道カフェ』です!生キャラメルで有名になったお店ですが、実は元々電子部品を製造している会社で、スイーツ事業に進出して成功を収めた会社なのです!店内で種類豊富な生キャラメルの販売も行われていますが、カフェを利用してパンケーキやパスタなどをいただくことができちゃいます。

オススメメニューはもちろんパンケーキ!向山製作所の焼印の入ったパンケーキには生キャラメルソースと塩バターが一緒についてきます。ソースはキャラメルかメイプルかを、また塩バターかホイップクリームかを選ぶこともできます。ここはせっかくなので生キャラメルソースを選んで欲しいです。生キャラメルソースはとろりと濃厚で、ただ甘いだけではなくほろ苦い大人の味です。塩バターもしつこさを感じさせないのでパンケーキにピッタリです。

カフェを利用したときのうれしいのは、オーダーした料理が届く前に生キャラメルのサービスがあること!すぐに口の中で溶けてしまう生キャラメルも絶品ですよ。向山製作所郡山表参道カフェは郡山駅から徒歩5分ほどのところにあります。安積国造神社の石造りの鳥居が見えたらすぐです。

いかがでしたでしょうか?今回は、福島県郡山市のオススメグルメをご紹介いたしました。ご紹介したお店はオススメ店のごく一部です!郡山市には美味しいお店がたくさんありますので、ぜひ郡山市にお越しくださいね。